小関りんご農園に関するコンテンツ(私たちのことを詳しく紹介します)

小関りんご農園を訪問された方の声を紹介するページ

小関りんご農園は観光農園ではありませんが、多くの方が訪問されます。
訪問された方が、りんご農家の私では気付かないようなことを教えてくれたり、
また、私が説明するよりも、的確にりんご畑のことなどを説明してくれたりします。

そこで、このたび小関りんご農園を訪れていただいた皆様の声を紹介させて
いただこうと思います。

第1回 藤本 史子様(太宰府市) 藤本様は小関りんご農園の「りんごの樹の里親制度」の産みの親でもあります。
                      2006年10月31日〜11月2日まで玉回し作業を手伝っていただきました。


小関りんご園で10 月31 日から11 月2 日までりんご回しをしてきましたので、
報告します。
@ りんごの木は葉っぱでいっぱいです。りんごには、葉の影がくっきりと白く
残っています。
(葉が少しでりんごがはっきり見えるりんご園も見ました)
A 1 本の枝にりんごは2〜3 個で、多くても4〜5 個しかついていません。
(普通のりんご園と比べると、2〜3 分の1 のように思います)
B りんご畑は草(クローバー、蓬、たんぽぽなど)で覆われていて軟らかくふ
んわりしています。りんごの木の中はほわっと温かく、小さなアマガエルを
たくさん見つけました。
C 去年より若干、りんごは小さめになるとのことですが、収穫までに一回り大
きくなるそうで、大きさが期待できそうなりんごもありました。
D りんごが木にぶつかったり、虫や鳥につつかれたりで傷が出来ます。でも、
りんごは自分でその傷を治します。それがBのりんごで、1〜2割くらいか
なと思いました。りんごの傷はりんごが、がんばった証拠です。
E 傷の大きいりんごで味見をしました。少し蜜も入ってきて、おいしかったで
す。果汁は滴るくらいです。
F りんご園には樹齢40 年以上の木もあります。腐乱病で木の中心は空洞にな
っても、幹は内側から新しく成長して、古い樹皮は剥がれて行くそうです。
りんごの生命力に感心しました。
G 小関さんのりんごつくりへのこだわりはすごいです。収益を上げるためだけ
の有機肥料は使わず、害虫も天敵を増やしてと、本当にりんごの為に努力を
惜しまないことが良く分かりました。そして、いつも「りんごはどうしたい
のかな?どう生きたいのかな?」とりんごの気持ちを考えているそうです。
そのやさしさと信頼がおいしさの秘密かなと思いました。
H 大きなりんごの木が何本も根元から切られた畑や、りんごの葉は全部落ちて
実だけが必死でついている木を見ました。高齢でりんごの手入れが出来ない
ため、このような悲しい状況が起きているとのことです。
今回はりんごを回してお日様に当てて赤くすることを目的で行きました。
表は赤くても裏返すとまだ黄緑です。そのりんごをくると回すと、りんごがに
っこと笑ってくれたようで嬉しくなります。赤い実のりんごの木が黄色い木に変
身したら成功です。手の届く範囲だけでしたが、本当に楽しくて元気になって帰
ってきました。
Iりんごの木の細い枝の先端には、もう来年の花芽があります。
りんごの力強さを改めて感じます。
5月の頃は真っ白の花が満開になることでしょう。
見に来てねと誘われたようです。
今度は、りんごの花の頃に摘花の農作業に行きたいと思っています。りんごの
木があると怖くないという脚立に乗ってがんばろう。

                    




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